福崎てつやは、しがらみのないクリーンさで、十日町の課題解決のため、行政運営、財政などについても積極的に改善、提案してまいります。
 何より、市民の目線での平等、公平を基本として『いいね。十日町』が聞こえてくるように力を注ぐ決意でございます。

食・農・観光の連携
 人にとって食は欠かせません。食材、食文化、飲食店と、農の連携によって地産地消及び、農産物の食品加工品、新レシピ、物販出来る商品化も考えられる。
観光に関しても体験型をキーワードに地産食材を使った田舎料理体験、農作業体験、雪を使っての新たな観光交流で「いなかモデル」として発信して十日町に新しい活力を考えます。

安心できる子育てと教育
 今の子供たちに欠けているコミュニティー(人との交流)出来る環境が少なく、子ども住民参加を考えます。
心豊かな人間形成は、「地域社会の大切な後継者」を守り、いじめ対策、地元文化や芸術、音楽、スポーツ教育にも力を入れます。

高齢者が活躍出来る地域社会を
 今や「人生80年時代」です。社会で役割が持てることによって、生きがいが生まれます。
 高齢者ならではの事業に支援し、食・観光分野で連携出来ればと考えます。そんな元気な社会をつくって行きたい。

交通インフラ整備の促進と災害に負けない郷土を
 まず第一に震災や水害などの自然災害に備え、安心して暮らせる地域作りをさらに強化します。
 高速交通体系網に合わせて、「上越―魚沼快速道路の開通」は十日町市住民の長年の悲願です。
 関越高速道で東京や新潟方面に、上越から北陸道方面に、陸路の整備こそが産業発展のカギを握っています。

コミュニティービジネスの推進
 地域課題の解決には、ボランティアだけで荷が重く、行政では予算関係から難しい事も多くあります。
これらを解決させる手段として、コミュニティービジネスを展開することが必要です。
人と、人とがつながることによって「住民ネットワーク」からニュービジネスも生まれます。



Copyright © 福崎哲也 All Rights Reserved.